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  • 普通に働いて普通に生活できる社会…
北海道労働者福祉協議会道南ブロック
〒040-0032
北海道函館市新川町2番16号
道南労働福祉会館
TEL.0138-24-8686
FAX.0138-24-8688
■組織沿革:北海道労働者福祉協議会を母体とした地域におけるワンストップサービス(総合生活支援サービス体制)の実現をめざし、2011年10月に「北海道ライフサポートセンター」を設立しました。
これと同時に全道展開を視野に入れながら道内4ブロックをモデルと位置づけ、先行設置として「道南サテライト」が誕生しました。

■活動概要:道南ブロック労福協に事務局をおき、労働団体及び労働福祉事業団体が連携を取りながら、行政機関、専門家やNPO法人など、広範な協力者との『協働ネットワーク』の構築をめざしております。
現在は、「弁護士による無料法律相談」や「何でも労働相談」を中心としながら、地域におけるエコ・キャップ運動支援等を展開しています。
 
 

連合渡島・道南ブロック労福協 関連団体からのお知らせ

連合渡島・道南ブロック労福協 関連団体からのお知らせ
 
地域経済・雇用は?地域医療をどう考える?
2020-01-27
 連合渡島地域協議会は、1月23日(木)~24日(金)の二日間で、連合北海道とともに管内の自治体や経済団体を訪問し、要請行動に合わせて地域経済の実情や新卒者の就職内定状況・早期離職への対策などについて意見交換してきました。また、今年の行動では地域の医療についても、町立病院等の運営状況や町民の利用状況、さらには今後の展望について各首長の考えを聞かせてもらいました。
 
万が一の時の対応を学ぶ
2019-11-30
 
 道南ブロック労福協主催の「2019年度労働者自主福祉担当者及び書記研修」を11月29日(金)、ホテル函館ロイヤルにおいて開催し、約40名が参加しました。
 研修会第1部では、毎回、特別講座として生活のためになる講座を開催しています。今年は函館市消防本部救急課の出前講座をお願いし、「万が一の時の緊急・応急措置」と題して、AEDを使った心肺蘇生法を学びました。
講座の前段では、函館市内を9台の救急車で年間16,000件、一日平均でも40~50件の出動があり、その内、370~380件は心臓が止まっている実態について説明がありました。実技指導では、路上で人が倒れている場面に遭遇したケースを実演し、「絶対、誰か救急車を呼んで下さい!」と言ってはいけない、必ず、貴方と指名すべきである。また、このような場面では気が動転する人もいるので、「救急車を読んで」と言わずに「119番に電話して」と番号を明確に言った方がよいという実体験に基づくアドバイスも受けました。参加者からも、たくさんの質問が出され、自分の身近なエリアでどこにAEDが設置されているのか知る方法は?子どもの場合は?AEDの値段は?等々、AEDが身近にあればいいのにと実感できる講演でした。
 その後の研修では、ろうきん函館支店の池下副支店長から「ろうきんHPの上手な活用について」、こくみん共済coop道南支店の米山副支店長からは「住まいる共済~支払い事例から見る保障点検と加入の重要性~」について講演がありました。
 
コスト高でも紙製の容器を使用
2019-10-19
 記念すべき10回目となる「第10回食と環境まつり」は10月5日(土)に函館市若松南埠頭荷捌地で午前11時から開催しました。
 例年どおり、地元食材を使った「食のブース」や函館の水、森林の重要性、循環型社会をめざすための活動紹介など「環境ブース」の出店を計画しています。また、ステージイベントでは、青柳小学校金管バンドの皆さんやマジシャンDAIGOさんも登場。今回は地球規模での問題となっているプラスチックゴミ問題について、それぞれが考える入り口として、コスト高とはなりましたが、食のブースで使用する容器を紙製のものに変更する等の工夫もしてみました。
 
約60名の親子で2019年の支援米を収穫
2019-10-01
 本年6月1日に七飯町・池田誠悦司氏の水田を借りて作付けした「アジア・アフリカ支援米」も、無事に成長し、9月28日に集まった約60名の参加者により稲刈りが行われました。
 
七飯町で2019アジア・アフリカ支援米作付け
2019-06-03
 発展途上国における食糧難や飢餓を撲滅させる取り組みとして、毎年実施してきた「アジア・アフリカ支援米の取り組み」は、昨年からお世話になっている七飯町池田農園の池田誠悦さんの協力を得て、晴天の中、6月1日(土)に作付け作業を行いました。作付作業には、家族連れを含めた近年最多の約60名の参加者により「ふっくりんこ」の苗が植えられました。
 
アジア・アフリカ支援米作付けは6月1日!
2019-05-20
 休耕田を活用したアジア・アフリカ支援米の取り組みは、道内5か所で行われ、生存の基盤となる食料の重要性、農業促進の必要性、貧困や飢餓に苦しむ人々や国に対する援助としてのアジア・アフリカ支援米運動の意義や大切さについて共有化を図ることを目的とした活動です。道南地域においては、今年も七飯町の「池田農園」池田誠悦さんの協力を得て、6月1日(土)に作付け作業を行うこととしました。作業終了後には交流会も予定しているので、是非、ご家族連れでご参加下さい。交流会は会費制とさせていただきますが、作付け作業は参加無料です。ご希望の方は事務局(TEL:0138-22-5723)へお問い合わせ下さい。
 
多くの方々の来場をお待ちしております
2018-09-18
 「第9回食と環境まつり」の開催に向けた準備が進めたれており、道南ブロック労福協としても定番のタコ焼きブースを今年も出店することに決定しました。
 「食」のブースだけではなく、「環境」「体験」のブース等、家族連れでも楽しめる企画を進めております。
 また、吹奏楽演奏や初のステージイベントであるマジックショーも予定しています。
 さらに、子どもが楽しめるゲームコーナーやペットボトルで作るロケット、会場内の環境ブースを回ってスタンプを集めると他では手に入らない景品がもらえるスタンプラリー等々、盛りだくさんの内容です。
 
道南ブロック労福協主催で手話を学ぶ
2018-02-13
 
 道南ブロック労福協主催の「労働者自主福祉担当者及び書記研修」が、2月9日(金)において開催し、約50名が参加しました。
研修会の第1部・第1講座は「ためになる講座」として位置付けられているもので、今年は「簡単な日常の手話について」と題して、函館市手話出前講座を招いて行われました。
講座の中では、聴覚障害を持つ方々の悩みや生活の現状、健常者とのコミニュケーション方法など等について話されたのち、簡単な手話について指導が行われ、挨拶や自己紹介の仕方、名前の伝え方等について実践しました。
「耳が聞こえない」ということは外から見てもわからないし、困っているときも周りの人とコミニュケーションができないため「わかりにくい障害」とも言われています。少しでも理解し、お手伝いのできる活動へ向けた入口づくりとして行われた講座は、「視覚情報」による伝達の難しさを学ぶとともに、手話の意味と形を理解することで簡易な会話を違和感なく受け入れることができたことに多くの参加者からも好評を受けました。
 
無期雇用転換制度目前!
2018-01-29
 無期労働契約とはその名の通り、契約終了の期間が定められていない労働契約です。これに対して、「○年○月○日から1年間」のように契約期間が定められている場合を有期労働契約といいます。
 有期労働契約だと在職中の労働者の立場も不安定ですし、急な契約打ち切りで収入が絶たれることだって考えられます(実際はそうした雇止めを制限する法律もあるのですが)。
 こうしたことを防止するため、平成25年に作られたのが、無期労働契約への転換制度です。これにより、同じ会社で5年間働いた有期契約社員は、会社に無期労働契約への切り替えを申し込むことができるようになりました。申込みといっても、会社側は拒否が認められていないため、実際には有期契約社員の希望次第ということになります。5年間のカウントは平成25年4月1日からなので、転換は、最短で平成30年4月1日以降となります。
 
第8回食と環境まつり開催
2017-10-28
 好天に恵まれた第8回食と環境まつりは、予定どおり10月14日(土)、旧シーポートプラザ前広場で開催され、多くの来場者が訪れ大盛況でした。
 今年は「身近な環境問題」ブースや環境スタンプラリー等、環境ブースの充実をめざして開催されました。今回の開催状況の写真を特集で掲載しました。
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http://lsc-donan.jp/
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