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北海道労働者福祉協議会道南ブロック
〒040-0032
北海道函館市新川町2番16号
道南労働福祉会館
TEL.0138-24-8686
FAX.0138-24-8688
■組織沿革:北海道労働者福祉協議会を母体とした地域におけるワンストップサービス(総合生活支援サービス体制)の実現をめざし、2011年10月に「北海道ライフサポートセンター」を設立しました。
これと同時に全道展開を視野に入れながら道内4ブロックをモデルと位置づけ、先行設置として「道南サテライト」が誕生しました。

■活動概要:道南ブロック労福協に事務局をおき、労働団体及び労働福祉事業団体が連携を取りながら、行政機関、専門家やNPO法人など、広範な協力者との『協働ネットワーク』の構築をめざしております。
現在は、「弁護士による無料法律相談」や「何でも労働相談」を中心としながら、地域におけるエコ・キャップ運動支援等を展開しています。
 
 

連合渡島・道南ブロック労福協 関連団体からのお知らせ

連合渡島・道南ブロック労福協 関連団体からのお知らせ
 
第12回食と環境まつりを10月5日に開催します!
2024-09-13
 「第12回食と環境まつり」の開催に向けた準備が進められています。
 食と環境まつりは、2010年に「労・農連携」の強化と「地産地消運動の推進」「身近な課題を通じて環境問題を考え合う」ことを目的にスタートしてから、2019年に第10回の開催を迎え、これまで多くの市民の皆さんにも参加をいただくなど、着実に定着してきました。
 2020年以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、3年間中止を余儀なくされてきましたが、昨年、4年ぶりに第11回目を開催し、多くの市民の皆さんにご来場いただきました。現在、実行委員会において準備を進め、今年は10月5日(土)に開催することとしました。
 会場内では、「食」のブースだけではなく、「環境」「体験」のブース等、家族連れでも楽しめる企画を進めているほか、吹奏楽演奏やステージイベントであるバルーンショーも予定しています。
 さらに、子どもが楽しめるゲームコーナーや会場内の環境ブースを回ってスタンプを集めて景品がもらえるスタンプラリー等々、盛りだくさんの内容です。
 多くの市民の皆さまのご来場をお願しますとともに、あらためて食や環境の大切さを考える一日としていただければ幸いです。
 
 <第12回食と環境まつり>
 ○ 日 時  2024年10月5日(土)11時開会
 ○ 場 所  函館市若松町・旧シーポート前広場
 ○ スケジュール(予定)
   11時00分  開会式
   11時15分  各ブース販売開始
           巴中学校吹奏楽演奏
   12時30分  バルーンショー
           バルーンパフォーマー キック
         13時10分  アフリカ支援米出荷式
   13時50分  閉会挨拶
   14時00分  新米が当たる抽選会
   14時30分  閉会
 
 
北海道の最低賃金は50円引き上げ 1,010円に!
2024-08-05
北海道地方最低賃金審議会は、8月5日、2024年度北海道最低賃金について、現行の960円から50円引き上げ、時給1,010円とすることで結審しました。発効日は10月1日の予定です。詳しくは、ファイルを参照してください。
 
第3回とうもろこし収穫体験を開催!
2024-07-27
 食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議では、7月27日(土)に七飯町の池田農園のとうもろこし畑において、3回目となる「とうもろこし収穫体験」を開催しました。この取り組みは、農作物の収穫体験を通じて、農業の大切さを実感してもらうとともに、地産地消の拡大を目的に実施しています。当日はあいにくの小雨の中でしたが、子ども27名を含む70名が参加しました。協力農家の池田誠悦さんから、もぎ取り方の説明を受けたあと、子ども達は畑に入り、力を込めてとうもろこしをもぎ取り、全体で602本を収穫しました。普段、自分たちが食べているものがどのように作られているかを知り、さらに自ら収穫することで農業や食への関心につながり、同時に農家さんへの感謝の気持ちなどが芽生えてくれることを期待し、今後もこのような企画をしていきたいと考えています。
 
2024渡島地域新入組合員研修会を5年ぶりに開催
2024-07-20
 連合渡島地域協議会は、7月20日(土)に2024渡島地域新入組合員研修会を5年ぶりに開催し、若年層組合員を中心に57名が参加しました。
 研修会では、逢坂誠二衆議院議員から「私たちの暮らしと政治の関わり」についての講演のほか、連合渡島地協・高橋労働相談員から「労働組合の役割と労働関係法」、ろうきん函館支店から「ろうきんと将来を設計しよう」、こくみん共済coop道南支店から「新社会人の『お金と保障』の考え方」について講演がありました。
 また、函館地区連合青年委員会・石井事務局長、同女性委員会・黒瀧事務局長からそれぞれの委員会における活動紹介も行われました。
 研修会終了後には懇親会も開催し、産別単組の垣根を越え、組合員同志で楽しく交流を深めることができました。
 この研修会は、単に基礎知識を習得するだけではなく、労働運動を通じた地域労組間での仲間づくりにも繋がっていますので、次年度におきましても、多くの組合員のみなさんの参加をよろしくお願いします。
 
労福協道南ブロック「2024年度ウェルフェアスクール」を開催
2024-07-20
 労福協道南ブロック主催の2024年度ウェルフェアスクールを7月20日(土)、6年ぶりに開催し、85名が参加しました。
 今回のメインの講演には、社会問題ともなっています「カスタマーハラスメントの現状と対応策について」、北海道勤労者安全衛生センター・特別講師の齊籐勉氏を招いて講演が行われました。齊籐講師からは、「カスハラに対しては組織でしっかりと対応することが大事。サービスをする側も受ける側も共に尊重される世界をめざして取り組んでほしい。」と参加者へアドバイスがありました。
 また、ろうきん函館支店から「多重債務防止セミナー」、こくみん共済coop道南支店から「労働者自主福祉運動の現状と課題」について、講演がありました。
 
2024年アフリカ支援米作付けを実施!
2024-06-01
 食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議(黒瀧浩二議長)では、日本・北海道・道南の農業問題を考えるとともに、世界の飢餓に苦しむ人たちへの食料支援を行う「アフリカ支援米」運動に取り組んでいます。道南として毎年900㎏のコメを支援米として生産し、アフリカのマリ共和国へ送っており、今年は6月1日(土)に七飯町の池田誠悦氏所有の水田にて、作付けを実施しました。
 当日は、気温も上がらず、少し肌寒い天候の中でしたが、子供24人含む56人が家族も同伴で参加しました。
 開会式では、黒瀧議長、来賓の連合渡島地協・長谷川事務局長からアフリカ支援米運動の趣旨や、日本の食糧事情や食と農業の大切さに等について挨拶がありました。
 池田さんから田植えの説明を受けたあと、子供達は元気に田んぼに足を踏み入れ、泥だらけになりながらも、家族と一緒にとても楽しそうに「ななつぼし」の苗を植え付け、作業は1時間程度で終了しました。
 最後は全員で記念撮影も行い、子ども達にはお菓子の詰め合わせがプレゼントされました。
 秋には同じ水田で、収穫祭(稲刈り)も実施します。今回、田植えに参加された方はもちろんのこと、参加できなかった方も稲刈りへのご参加お待ちしています。
 
女性のための全国一斉集中労働相談ホットライン周知街宣を実施!
2024-06-01
 連合では、働く者の応援団として労働相談を常時受けていますが、年3回、より多くの人たちから相談を受けるとともに、現状や社会へ発信することを目的に、各回に統一テーマを掲げて全国一斉労働相談ホットラインを開設しています。
 6月は、連合「男女平等月間」の取り組みとして、働く上で女性が抱える悩みや不安、職場の問題に関する労働相談への対応を行うとともに、相談を通じて処遇改善の取り組みや寄せられた相談をもとに男女平等参画社会の実現に向けた政策・制度への反映を図るため、6月4日(火)~5日(水)の2日間、女性のための全国一斉集中相談ホットラインを開設します。
 6月1日(土)には、市民の皆さんに周知を図るため、函館市本町交差点において、構成する労働組合の組合員の皆さん、立憲民主党北海道第8区総支部の各級議員の皆さんと、街頭宣伝行動を実施しました。
 ケアハラやマタハラ・性差別、年次有給休暇が取れない、解雇や雇い止めなど、仕事の悩みを感じていましたら、ひとりで悩まず、連合にご相談ください。
 
  連合なんでも相談ホットライン
 2024年6月4日(火)~5日(水)10:00~18:00
 フリーダイヤル 0120-154-052
 <相談無料・秘密厳守>
 
 当日、弁士等ご協力いただいた議員の皆さんは次のとおりです。
 衆議院議員 逢坂誠二氏
 北海道議会議員 平出陽子氏
 函館市議会議員 板倉一幸氏、斉藤佐知子氏、道畑克雄氏、見付宗弥氏、島昌之氏、髙橋千晶氏、野澤友志氏
 
 
第95回函館地区連合メーデー大会開催
2024-04-27
 第95回函館地区連合メーデーは、4月27日(土)に好天の中、函館市千代台公園広場で開催し、41団体984人が結集しました。家族参加の組合員も多く、会場では子ども向けコーナーが設けられ、ストラックアウトや輪投げに挑戦した子ども達にお菓子の詰め合わせがプレゼントされました。
 大会は、長谷川事務局長が開会を宣言し、佐藤実行委員長の挨拶で始まりました。
 挨拶では、「昨年の春闘は30年ぶりに3%を超える賃上げが実現したが、実質賃金は23か月連続マイナスで推移し、未だ物価上昇に追いついていない現状である。また、約9割を中小企業で占める北海道において物価上昇に負けない賃上げを獲得するには、適正な労務費の価格転嫁が必要である。そのためには今年の春闘が正念場になる。昨年を上回る賃上げとして3%以上、定期昇給を合わせて5%以上の賃上げを求めているが、中小企業で働く仲間の処遇改善を欠いては地域経済の成長はあり得ない。全単組が妥結するまで取り組みを強化し、地域全体で体制を構築しつつ、早期決着に向けた取り組みを進めていくので各産別・単組のご奮闘をお願いしたい。全ての働く仲間の暮らしを守り、未来を作るために、組織の総力を結集するメーデーにしたい。」と述べた。
 来賓の逢坂誠二衆議、大泉潤函館市長より祝辞を受け、引き続き、連合推薦各級議員・連合顧問弁護団や友誼団体等の紹介が行われた後、全道メーデーメッセージが披露されました。また、「第95回メーデースローガン」、「第95回メーデー宣言」、「平和と軍縮運動を推進する特別決議(案)」がそれぞれ提案・採択された後、最後に、佐藤実行委員長の団結ガンバロー三唱で全体集会を終了し、デモ行進へと向かいました。
 デモ行進終了後は、お楽しみの大抽選会が行われ、自転車や液晶テレビなど豪華景品を受け取った組合員の皆さんは笑顔に満ちあふれました。
 
 また、今年は渡島管内他の6地区でもメーデーが開催されました。
 ○七飯地区  4月26日 大中山コモン
 ○鹿部地区  4月30日 吉の湯旅館
 ○木古内地区 5月 1日 木古内町産業会館
 ○森地区   5月 1日 森勤労者の家
 ○八雲地区  5月 1日 はびあ八雲
 ○長万部地区 5月 1日 天ぷら店幹
 
2024春季生活闘争勝利総決起集会を3地区で開催
2024-03-07
 3月7日(木)18時30分、2024春季生活闘争勝利に向けた「3.7函館地区総決起集会」を函館市競輪場テレシアターにて開催し、163名が参加しました。また、3月6日(水)には八雲町勤労者センターにて北渡島ブロック総決起集会、木古内町中央公民館にて南渡島ブロック総決起集会もそれぞれ開催されました。
 函館地区総決起集会では、渡島地協・佐藤会長は「3月11日から15日に先行組合の山場を迎える。継続的な賃上げに向け今後の各産別、単組のご奮闘をお願いするとともに、本総決起集会でさらなる意思統一を図りたい。」と挨拶しました。
 その後、立憲民主党・板倉幹事長から連帯挨拶を受けた後、連合北海道・皆川組織対策局長から2024春闘情勢について報告がありましした。
 また、函館ドック函館造船所労組・工藤書記長、渡島地域ユニオンから高橋病院労組・石井副執行委員長および函館中小労連・三浦書記長の3名から今春闘に挑む決意表明が行われ、さらに特別報告として、私鉄総連函館バス支部・小野地副委員長から不当労働行為に対する裁判闘争報告が行われ、闘う決意とともに引き続きの支援を求めました。
 2024春闘は、中小企業労働者および有期・短時間・契約等で働く労働者を含め、すべての働く者の月例賃金の改善と「人への投資」にこだわった交渉を粘り強く進め、昨年以上の回答を引き出し、賃上げの社会的広がりを拡大させましょう!
 
※3枚目の写真は南渡島ブロック総決起集会参加者による集合写真
 
令和6年能登半島地震救援街頭カンパを実施!
2024-01-06
 1月1日16時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震が発生し、最大震度7を観測した地域もありました。同時に大津波警報も発令され、1.2mを超える津波が観測されたほか、日本海沿岸に広く津波が押し寄せました。その後も余震が何度も発生し、多数の家屋の倒壊、土砂崩れ、インフラの寸断、さらには大規模な火災も発生するなど、各地で甚大な被害が生じています。
 一連の地震災害によってお亡くなりに方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
 被害の全体像は確認できていませんが、この地震によって水道、電気、ガス、交通機関などの生活インフラに大きな影響が出ており、多くの住民が避難所での生活を余儀なくされ、食料や生活物資が不足する中で不安な日々を送っています。
 連合渡島地域協議会では、早急に被災者支援を広く市民の皆さまにご協力を呼びかけるため、1月6日に函館市本町交差点において、立憲民主党北海道第8区総支部と合同で緊急街頭カンパ活動を行い、構成組織の組合員の皆さん、各級議員の皆さんから支援を訴えました。
 風の冷たい中でしたが、1時間あまりのカンパ活動に「5万1,038円」のカンパをいただきました。ご協力いただきました市民の皆さまに感謝申し上げますとともに、いただいたカンパ金は、被災者支援のために寄付を行っていきます。
 
 当日、弁士等ご協力いただいた議員の皆さんは次のとおりです。
 北海道議会議員 平出陽子氏、高橋亨氏
 函館市議会議員 板倉一幸氏、斉藤佐知子氏、道畑克雄氏、見付宗弥氏、島昌之氏、高橋千晶氏
 
(追記)1月20日も2回目の街頭カンパ行動を行いました。
 
 
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