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北海道労働者福祉協議会道南ブロック
〒040-0032
北海道函館市新川町2番16号
道南労働福祉会館
TEL.0138-24-8686
FAX.0138-24-8688
■組織沿革:北海道労働者福祉協議会を母体とした地域におけるワンストップサービス(総合生活支援サービス体制)の実現をめざし、2011年10月に「北海道ライフサポートセンター」を設立しました。
これと同時に全道展開を視野に入れながら道内4ブロックをモデルと位置づけ、先行設置として「道南サテライト」が誕生しました。

■活動概要:道南ブロック労福協に事務局をおき、労働団体及び労働福祉事業団体が連携を取りながら、行政機関、専門家やNPO法人など、広範な協力者との『協働ネットワーク』の構築をめざしております。
現在は、「弁護士による無料法律相談」や「何でも労働相談」を中心としながら、地域におけるエコ・キャップ運動支援等を展開しています。
 
 

連合渡島・道南ブロック労福協 関連団体からのお知らせ

連合渡島・道南ブロック労福協 関連団体からのお知らせ
 
食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議2023年度定期総会を開催
2023-06-17
 食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議は6月17日(土)に道南労働福祉会館において、2023年度定期総会を開催しました。  
 開会にあたり、黒滝議長(連合渡島地協副会長)から、「2022年度は3年ぶりにアフリカ支援米の作付け・稲刈りを開催することができたほか、新たな取り組みとして、とうもろこし収穫体験も実施した。今後においても、創意工夫しながら運動を進めていきますので、会員はもとより、多くの産別・単組の仲間のみなさんにご参加いただきたい。」と挨拶しました。
 福士事務局次長から、2022年度活動報告・収支決算報告を行い、2022年度も新型コロナの影響から、3年連続で「食と環境まつり」の中止を余儀なくされたが、その代替えとして、地域農家の米・野菜販売(地産地消物販)や、「アフリカ支援米の作付け・稲刈り」をはじめ、アフリカ支援米運動に係わる「茶碗一杯運動」、「とうもろこし狩り・収穫体験」に新たに取り組んだことなどについて報告しました。
 長谷川事務局長から、2023年度活動方針(案)・収支予算(案)が提案され、特に、道南地域の取組みとして11回目となる「食と環境まつり」については、4年ぶりに10月に開催することとし、早期に実行委員会を設置したなかで、開催形態や具体的な内容について協議を進めることや、アフリカ支援米の作付け・収穫祭の開催、新たな体験型収穫作業も含め、取り組みの定着とさらなる強化・充実をめざしていくことが全体で確認されました。
 また、本定期総会において役員改選も行われました。今後においても、食や環境・森林、水の問題については一体のものとして捉え、地域住民とも協同・連帯し、豊かな社会の実現に向けて、関係団体とのさらなる充実・発展・強化を求めていきます。皆さんのご協力をお願いします。
 
青年委員会・女性委員会「第2回わくわく・ごみ ZERO DAY」を閧催
2023-06-10
 函館地区連合青年委員会と女性委員会では、地域貢献活動の一環として市内のゴミ拾い活動「わくわく・ごみZERO DAY」を昨年初めて本町・五稜郭地区にて実施しましたが、今年も2回目として、6月10(土)10時から大門・函館駅エリアにて実施し、13単組・48名が参加しました。
 当日は、逢坂衆議、長谷川事務局長からご挨拶をいただき、野澤市議も飛び入りで参加し、チームの一員として参加者のみなさんと最後までごみ拾いに汗を流しました。
 ごみ拾いは、参加者5人前後をランダムに8チームに分け、各チームが青年委員会・女性委員会役員の収集重量との近さを競うというゲーム感覚でごみ拾いを競い合い、1時間程度行われました。結果発表・表彰式では、各チームが拾った空き缶や傘など、想像を超える47.14キロものごみが集約され、チーム毎の計量によって順位が決定し、景品が進呈されるなど、楽しく終えることができました。
 今後においても、こうした地域貢献活動などを通じ、青年委員会と女性委員会の交流を促したいと考えていますので、青年委員会・女性委員会活動に対し、引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
 
女性のための全国一斉集中労働相談ホットライン周知街宣を実施!
2023-06-03
 連合では、働く者の応援団として労働相談を常時受けていますが、年3回、より多くの人たちから相談を受けるとともに、現状や社会へ発信することを目的に、各回に統一テーマを掲げて全国一斉労働相談ホットラインを開設しています。
 今回6月は、連合「男女平等月間」の取り組みとして、働く上で女性が抱える悩みや不安、職場の問題に関する労働相談への対応を行うとともに、相談を通じて処遇改善の取り組みや、寄せられた相談をもとに男女平等参画社会の実現に向けた政策・制度への反映を図るため、6月6日(火)~7日(水)の2日間、女性のための全国一斉集中相談ホットラインを開設するとともに、その周知のため、6月3日(土)、函館市本町交差点において、構成する労働組合の組合員の皆さん、立憲民主党北海道第8区総支部の各級議員の皆さんと街頭宣伝行動を実施しました。
 ケアハラ・性差別、年次有給休暇が取れない、解雇や雇い止め、パワハラなど、仕事の悩みを感じていましたら、ひとりで悩まず、連合にご相談ください。
 
  連合なんでも相談ホットライン
 2023年6月6日(火)~7日(水)10:00~18:00
 フリーダイヤル 0120-154-052
 <相談無料・秘密厳守>
 
 当日、弁士等ご協力いただいた議員の皆さんは次のとおりです。
 北海道議会議員 平出陽子氏
 函館市議会議員 板倉一幸氏、道畑克雄氏、見付宗弥氏、島昌之氏、髙橋千晶氏、野澤友志氏
 
 
2023年アフリカ支援米作付けを実施!
2023-05-27
 食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議では、従前から開発途上国における食糧難や飢餓を削減させる取り組みとして毎年900㎏のコメを支援米として生産し、アフリカのマリ共和国へ送る運動を行っており、今年は5月27日(土)に七飯町の池田誠悦氏所有の水田にて、アフリカ支援米作付けを実施しました。当日は、子供18人含む52人が家族も同伴で参加し、連合渡島地協から佐藤会長、逢坂誠二衆議院議員も駆けつけ、ご挨拶をいただきました。
 池田さんから田植えの説明を受けたあと、初めて田んぼに足を踏み入れる子供達は、土に足を取られる場面や尻もちを付いてしまったり、泥だらけになりながらも、家族と一緒にとても楽しそうに作業を行いました。田植えは1時間程度で終了し、最後は全員で記念撮影も行いました。参加されたみなさん、どうもありがとうございました。秋には同じ水田で、収穫祭(稲刈り)も実施します。今回、田植えに参加された方はもちろんのこと、参加できなかった方も稲刈りへのご参加お待ちしています。
 
2022アフリカ支援米収穫祭(稲刈り)を実施!
2022-10-01
 食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議は、10月1日(土)に七飯町の池田誠悦氏所有の水田にて、3年ぶりにアフリカ支援米収穫祭(稲刈り)を実施しました。当日は快晴にも恵まれた中で開催され、子供22人含む54人が家族同伴で参加しました。労農市民会議の黒瀧議長から主催者挨拶を行い、連合渡島地協から長谷川事務局長、逢坂誠二衆議院議員も駆けつけ、ご挨拶をいただきました。
 池田さんから稲刈りや稲の結び方などの説明を受け、子ども達は一斉育った稲を刈り、大人達が稲を束ねるという暗黙の役割となり、約1時間で作業を終了しました。最後は、子ども達にお菓子の詰め合わせのプレゼントを行い、全員で記念撮影も行いました。今回、収穫した支援米約900㎏は、アフリカ北西部のマリ共和国に送られます。参加されたみなさん、どうもありがとうございました。
 
北海道最低賃金920円に!10月6日~7日・全道一斉集中労働相談ホットライン
2022-10-01
 2022年度の北海道最低賃金は、10月2日から、これまでの889円から31円引き上げの920円となります。
 この引き上げに伴い、道内のパート労働者に与える影響は大きく、最低賃金違反のパート労働者比率が増加する懸念があることから、企業側への改正最低賃金の履行確保と法令遵守を求めていく必要があります。このため、連合では、10月6日(木)~7日(金)の2日間、全道一斉集中相談ダイヤルを開設するとともに、最低賃金改正周知のため、10月1日(土)、函館市本町交差点において、立憲民主党北海道第8区総支部の各級議員の皆さんと街頭宣伝行動を実施しました。
 もし、自分の給料が最低賃金額より低いかも? おかしいな?と感じたら、まずは連合にご相談ください。
 
  連合なんでも相談ホットライン
 2022年10月6日(木)~7日(金)10:00~19:00
 フリーダイヤル 0120-154-052
 <相談無料・秘密厳守>
 
 当日、弁士等ご協力いただいた議員の皆さんは次のとおりです。
 衆議院議員 逢坂誠二氏
 北海道議会議員 高橋亨氏
 函館市議会議員 板倉一幸氏、道畑克雄氏、見付宗弥氏、島昌之氏
 
 
とうもろこし狩り・収穫体験を開催!
2022-07-30
 食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議では、7月30日(土)に七飯町の池田農園のとうもろこし畑において、食育の一環として、初めての企画となる「とうもろこし狩り・収穫体験」を開催しました。当日は好天に恵まれ、子ども27人を含む69人が家族同伴で参加しました。協力農家の池田誠悦さんから、もぎ取り方の説明を受けたあと、子ども達は畑に入り、力を込めてとうもろこしをもぎ取り、沢山収穫して大満足の様子でした。普段、自分たちが食べているものがどのように作られているかを知り、さらに自ら収穫することで農業や食への関心につながり、同時に農家さんへの感謝の気持ちなどが芽生えてくれることを期待し、今後もこのような企画をしていきたいと考えています。
 
3年ぶりにアフリカ支援米作付けを実施!
2022-05-28
 食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議は、5月28日(土)に七飯町の池田誠悦氏所有の水田にて、3年ぶりにアフリカ支援米作付けを開催しました。当日は時折雨もぱらつく曇り空の中開催され、子供16人含む47人が家族も同伴で参加し、連合渡島地協から長谷川事務局長、木村秘書(逢坂誠二事務所)、杉原七飯町長も駆けつけ、ご挨拶をいただきました。
 池田さんから田植えの説明を受け、いざ田植えが始まるとドキドキしながら田んぼに初めて足を踏み入れる子供達からは、初めての土の感触にあちこちから歓声があがり、泥だらけになりながらも、とても楽しそうでした。田植え作業は1時間程度で終了し、最後は全員で記念撮影も行いました。参加されたみなさん、どうもありがとうございました。秋には同じ水田で、稲刈り体験も実施予定です。今回、田植えに参加された方はもちろんのこと、参加できなかった方も稲刈りへのご参加お待ちしています。
 
どうなん若者応援プロジェク第3弾 4月19日マスク等を大学へ
2022-04-25
 どうなん若者応援プロジェクトは、コロナ禍で厳しい環境に置かれている若者が、この地域で少しでも安心して学びと暮らしができるよう支援することを目的に、連合北海道渡島地協・同桧山地協などの団体が中心として昨年3月に設置し、この間、函館市内の大学4校で2回、延べ1,400人分の食糧支援を行ってきました。
 しかし、新型コロナウイルス感染症もオミクロン株の影響から、未だ収束する状況にはなく、学生を取り巻く状況も引き続き環境にあることから、第3弾の取り組みとして、4月19日にマスクおよび生理用品を4つの大学に寄付させていただきました。
 どうなん若者応援プロジェクトの取り組みは、今回で最終となりますが、ご協力をいただきました、大学生協の皆さんをはじめ、ご寄付やお手伝いをいただいた全ての皆さまに心から感謝申し上げます。
 
①公立はこだて未来大学(写真上段)
 マスク5,500枚、生理用品884枚
②北海道大学函館キャンパス(写真中段)
 マスク4,000枚 生理用品542枚
③北海道教育大学函館校(写真下段)
 マイク6,500枚 生理用品2,210枚
④函館大学 マスク3,010枚 生理用品542枚
 
 
ウクライナ支援街頭カンパを実施!
2022-04-09
 2月24日にロシア軍がウクライナに侵攻してから、1か月半が過ぎましたが、今もなおウクライナ各地で激しい爆撃や戦闘が繰り広げられています。報道では、子どもを含む多くの国民が犠牲となり、病院や学校、住宅などへの攻撃も続き、多くの避難民のほか、ウクライナ国内の被害を受けている地域に取り残された人々は、命や生活が脅かされています。
 連合渡島地域協議会では、ロシアの軍事侵攻を厳しく非難するとともに、即時の作戦中止・撤退と核兵器反対・恒久平和を強く求めています。また、ウクライナへの人道支援のため、構成組織による職場内でのカンパ活動に取り組んでいますが、広く市民の皆さまにもご協力を呼びかけるため、4月9日に函館市本町交差点において、立憲民主党北海道第8区総支部と合同で街頭カンパ活動を行い、構成組織の組合員の皆さん、各級議員の皆さんから支援を訴えました。
 風の強い中でしたが、1時間あまりのカンパ活動に「2万4,372円」のカンパをいただきました。ご協力いただきました市民の皆さまに感謝申し上げますとともに、いただいたカンパ金は、国連難民高等弁務官事務所、赤十字、NGOなどを通じて人道支援に確実に使われるよう、寄付を行っていきます。
 
 当日、弁士等ご協力いただいた議員の皆さんは次のとおりです。
 北海道議会議員 平出陽子氏、高橋亨氏
 函館市議会議員 板倉一幸氏、小山直子氏、道畑克雄氏、見付宗弥氏、島昌之氏 
 逢坂誠二事務所
 
 
 
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