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  • 「助け合い」「支え合う」基盤の構築をめざし…
  • 普通に働いて普通に生活できる社会…
北海道労働者福祉協議会道南ブロック
〒040-0032
北海道函館市新川町2番16号
道南労働福祉会館
TEL.0138-24-8686
FAX.0138-24-8688
■組織沿革:北海道労働者福祉協議会を母体とした地域におけるワンストップサービス(総合生活支援サービス体制)の実現をめざし、2011年10月に「北海道ライフサポートセンター」を設立しました。
これと同時に全道展開を視野に入れながら道内4ブロックをモデルと位置づけ、先行設置として「道南サテライト」が誕生しました。

■活動概要:道南ブロック労福協に事務局をおき、労働団体及び労働福祉事業団体が連携を取りながら、行政機関、専門家やNPO法人など、広範な協力者との『協働ネットワーク』の構築をめざしております。
現在は、「弁護士による無料法律相談」や「何でも労働相談」を中心としながら、地域におけるエコ・キャップ運動支援等を展開しています。
 
 

連合渡島・道南ブロック労福協 関連団体からのお知らせ

連合渡島・道南ブロック労福協 関連団体からのお知らせ
 
渡島地協2024年新年交礼会を4年ぶりに開催
2024-01-05
 連合渡島地協・函館地区連合会は1月5日(金)18時から函館国際ホテルにて、新年交礼会を4年ぶりに開催しました。
 主催者を代表して佐藤会長が挨拶に立ち、冒頭、能登半島地震により犠牲となった方や被災された方にご冥福とお見舞いを申し上げた後、「渡島地協においては、2021年1月に30周年を迎えた。今日までの発展に導いた役職員の皆さんに感謝する。2024春闘においては、持続的な賃上げを目指し取り組みを進めるとともに、第50回衆議院選挙においては、逢坂誠二衆議の完勝に向け今後、闘争体制を構築していく。最後に、函館バス支部における裁判闘争については、地域全体で支援を継続していく。2024年が良い一年となるようご祈念申し上げる」と挨拶しました。
 その後、ご来賓として、逢坂衆議から祝辞を受けたあと、佐藤会長、渡島総合振興局の西本副局長、逢坂衆議院議員、連合顧問弁護団の室田弁護士、函館商工連盟の若杉理事長の5名で、連合渡島地協・函館地区連合会のさらなる発展を願い「鏡開き」が行われました。また、大泉市長もお祝いに駆けつけ祝辞をいただいたほか、連合推薦の各級議員からもご挨拶をいただきました。
 祝宴では、各産別・単組・地区連合会などからの参加者約120人が新年の挨拶を行いながら、和気あいあいと懇親を深め合いました。
 
 
 
4年ぶり!第11回食と環境まつりを10月14日に開催します!
2023-09-26
 4年ぶりとなる「第11回食と環境まつり」の開催に向けた準備が進められています。
 食と環境まつりは、2010年に「労・農連携」の強化と「地産地消運動の推進」「身近な課題を通じて環境問題を考え合う」ことを目的にスタートしてから、2019年に第10回の開催を迎え、これまで多くの市民の皆さんにも参加をいただくなど、着実に定着してきました。
 2020年以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、3年間中止を余儀なくされてきましたが、今年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に以降されたことも踏まえ、4年ぶりに10月14日(土)に開催することとしました。
 会場内では、「食」のブースだけではなく、「環境」「体験」のブース等、家族連れでも楽しめる企画を進めているほか、吹奏楽演奏やステージイベントであるマジックショーも予定しています。
 さらに、子どもが楽しめるゲームコーナーや会場内の環境ブースを回ってスタンプを集めて景品がもらえるスタンプラリー等々、盛りだくさんの内容です。
 多くの市民の皆さまのご来場をお願しますとともに、あらためて食や環境の大切さを考える一日としていただければ幸いです。
 
 <第11回食と環境まつり>
 ○ 日 時  2023年10月14日(土)11時開会
 ○ 場 所  函館市若松町・旧シーポート前広場
 ○ スケジュール(予定)
   11時00分  開会式
   11時15分  各ブース販売開始
           本通中学校吹奏楽演奏
   12時15分  函館マジックショー 高野太吾
         13時10分  アフリカ支援米出荷式
   13時50分  閉会挨拶
   14時00分  新米が当たる抽選会
   14時30分  閉会
 
 
7月29日開催「とうもろこし収穫体験」のお知らせ
2023-07-04
 食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議では、昨年から農作物の収穫体験を通じて、農業の大切さを実感してもらう目的とともに、地産地消の拡大などのため、「とうもろこし収穫体験」を初めて実施しましたが、今年も7月29日(土)に七飯町の池田農園において実施します。
 昨年の参加者からは、貴重な体験ができたとの感想に加え、とても美味しくて、また実施してほしいと多くの声が寄せられました。今年も多くの皆さんの参加をお願いします。なお、参加希望の方は、各所属している労働組合等を通じて申込み願います。
 
●実施日時 2023年7月29日(土) 10時(9時45分集合)
●実施場所 池田農園(七飯町中島168-3)
●参 加 費  とうもろこし1本100円で、収穫した本数分
●申込方法 各労働組合・団体毎に集約して7月24日(月)まで申込み
●そ の 他 
・小雨の場合は決行しますが、荒天が予想される場合は前日夕刻に中止を判断します。
・収穫体験は汚れてもいい服装で参加ください。
・子どもだけでの参加はできません。必ず保護者が同伴してくたざい。
 
※写真は昨年の様子です。
 
一般社団法人 道南労働福祉会館2023年度定時総会を開催
2023-06-24
 一般社団法人道南労働福祉会館は、6月24日(土)11時から道南労働福祉会館において、2023年度定時総会を開催しました。
 主な議題としては、
 ⑴ 2022年度事業報告
 ⑵ 2022年度収支決算報告
 ⑶ 2022年度監査報告
 ⑷ 2023年度事業計画(案)
 ⑸ 2023年度収支予算(案)
 ⑹ 理事及び監事の任期満了に伴う改選について(案)
 がそれぞれ提案され、全ての議題について出席会員代表の満場の賛同で承認されました。
 2022年度事業概要報告としては、
◆安定経営計画について、①貸室利用が2022年度において、コロナ前の2018年度実績を上回った、②公益目的支出計画において2022年度も計画を上回る公益目的支出が行えた、③流動資産の現金預金の増額を図ることとした。
◆公益目的事業の推進・支援について、①無料法律相談で使用する貸室・使用備品の免除・減免措置、②高齢者地域サークル活動のサポート、
◆会館設備の修繕・補修について、①外壁改修は先送り、消防用設備点検実施、②エレベータの法定点検実施などについて報告されました。
 2023年度事業計画(案)は、①無料法律相談をはじめとする各種相談事業への支援、②労働講座・労働セミナーの開催、③「生き甲裴サポート事業」の支援、③テナントの公益目的活動支援、④食と環境まつリの支援、⑤貸室の利用度向上について、⑥会館のメンテナンスについて、⑦機関運営のあり方などについて提案されました。
 本定時総会において、役員改選も行われましたが、新たな役員および事務局体制にて、引き続き会館の安定運営に向けた取り組みを進めてまいりますので、今後におきましても会員各位の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 
 
道南ブロック労福協第22回定期総会を開催
2023-06-24
 北海道労働者福祉協議会道南ブロック、6月24日(土)10時から道南労働福祉会館にて、第22回定期総会を開催しました。
 総会議長には、全水道函館水道労組の伊藤代議員が選出され、伊藤議長から「地域で働く労働者の福祉向上に向けた運動について、活発な議論を期待したい。」と挨拶がありました。
 幹事会を代表して、佐藤会長(渡島地協)および来賓の北海道労福協・髙倉副理事長から、それぞれご挨拶を受けた後、報告事項として、長谷川事務局長から⑴2022年度活動報告、⑵2022年度会計決算報告・会計監査報告、協議事項として⑴2023年度活動方針(案)、⑵2023年度会計予算(案)、役員改選(案)が提起され、それぞれ承認されました。
 主な活動として、ライフサポート活動の推進強化について、相談事業の充実や地域の高齢化が加速している中で、「孤立させない居場所づくり」(PCクラブの充実や自由に集える場の検討)を進めること、労福協のHPをより一層多くの組合員や市民が利用・活用が図れるようリニューアルすること、「ウェルフェアスクール」「労働者自主福祉担当者・書記合同研修会」について、研修内容の検討も行ったうえで4年ぶりの開催を目指すこと、各事業団体(労金・こくみん共済・住宅生協・ろうふく函館など)の活動強化などについて、全体で確認されました。
 労福協の活動はもとより、各事業団体の取り組みに対して、皆さまのご協力をよろしくお願いします。
 
 
食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議2023年度定期総会を開催
2023-06-17
 食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議は6月17日(土)に道南労働福祉会館において、2023年度定期総会を開催しました。  
 開会にあたり、黒滝議長(連合渡島地協副会長)から、「2022年度は3年ぶりにアフリカ支援米の作付け・稲刈りを開催することができたほか、新たな取り組みとして、とうもろこし収穫体験も実施した。今後においても、創意工夫しながら運動を進めていきますので、会員はもとより、多くの産別・単組の仲間のみなさんにご参加いただきたい。」と挨拶しました。
 福士事務局次長から、2022年度活動報告・収支決算報告を行い、2022年度も新型コロナの影響から、3年連続で「食と環境まつり」の中止を余儀なくされたが、その代替えとして、地域農家の米・野菜販売(地産地消物販)や、「アフリカ支援米の作付け・稲刈り」をはじめ、アフリカ支援米運動に係わる「茶碗一杯運動」、「とうもろこし狩り・収穫体験」に新たに取り組んだことなどについて報告しました。
 長谷川事務局長から、2023年度活動方針(案)・収支予算(案)が提案され、特に、道南地域の取組みとして11回目となる「食と環境まつり」については、4年ぶりに10月に開催することとし、早期に実行委員会を設置したなかで、開催形態や具体的な内容について協議を進めることや、アフリカ支援米の作付け・収穫祭の開催、新たな体験型収穫作業も含め、取り組みの定着とさらなる強化・充実をめざしていくことが全体で確認されました。
 また、本定期総会において役員改選も行われました。今後においても、食や環境・森林、水の問題については一体のものとして捉え、地域住民とも協同・連帯し、豊かな社会の実現に向けて、関係団体とのさらなる充実・発展・強化を求めていきます。皆さんのご協力をお願いします。
 
青年委員会・女性委員会「第2回わくわく・ごみ ZERO DAY」を閧催
2023-06-10
 函館地区連合青年委員会と女性委員会では、地域貢献活動の一環として市内のゴミ拾い活動「わくわく・ごみZERO DAY」を昨年初めて本町・五稜郭地区にて実施しましたが、今年も2回目として、6月10(土)10時から大門・函館駅エリアにて実施し、13単組・48名が参加しました。
 当日は、逢坂衆議、長谷川事務局長からご挨拶をいただき、野澤市議も飛び入りで参加し、チームの一員として参加者のみなさんと最後までごみ拾いに汗を流しました。
 ごみ拾いは、参加者5人前後をランダムに8チームに分け、各チームが青年委員会・女性委員会役員の収集重量との近さを競うというゲーム感覚でごみ拾いを競い合い、1時間程度行われました。結果発表・表彰式では、各チームが拾った空き缶や傘など、想像を超える47.14キロものごみが集約され、チーム毎の計量によって順位が決定し、景品が進呈されるなど、楽しく終えることができました。
 今後においても、こうした地域貢献活動などを通じ、青年委員会と女性委員会の交流を促したいと考えていますので、青年委員会・女性委員会活動に対し、引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
 
女性のための全国一斉集中労働相談ホットライン周知街宣を実施!
2023-06-03
 連合では、働く者の応援団として労働相談を常時受けていますが、年3回、より多くの人たちから相談を受けるとともに、現状や社会へ発信することを目的に、各回に統一テーマを掲げて全国一斉労働相談ホットラインを開設しています。
 今回6月は、連合「男女平等月間」の取り組みとして、働く上で女性が抱える悩みや不安、職場の問題に関する労働相談への対応を行うとともに、相談を通じて処遇改善の取り組みや、寄せられた相談をもとに男女平等参画社会の実現に向けた政策・制度への反映を図るため、6月6日(火)~7日(水)の2日間、女性のための全国一斉集中相談ホットラインを開設するとともに、その周知のため、6月3日(土)、函館市本町交差点において、構成する労働組合の組合員の皆さん、立憲民主党北海道第8区総支部の各級議員の皆さんと街頭宣伝行動を実施しました。
 ケアハラ・性差別、年次有給休暇が取れない、解雇や雇い止め、パワハラなど、仕事の悩みを感じていましたら、ひとりで悩まず、連合にご相談ください。
 
  連合なんでも相談ホットライン
 2023年6月6日(火)~7日(水)10:00~18:00
 フリーダイヤル 0120-154-052
 <相談無料・秘密厳守>
 
 当日、弁士等ご協力いただいた議員の皆さんは次のとおりです。
 北海道議会議員 平出陽子氏
 函館市議会議員 板倉一幸氏、道畑克雄氏、見付宗弥氏、島昌之氏、髙橋千晶氏、野澤友志氏
 
 
2023年アフリカ支援米作付けを実施!
2023-05-27
 食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議では、従前から開発途上国における食糧難や飢餓を削減させる取り組みとして毎年900㎏のコメを支援米として生産し、アフリカのマリ共和国へ送る運動を行っており、今年は5月27日(土)に七飯町の池田誠悦氏所有の水田にて、アフリカ支援米作付けを実施しました。当日は、子供18人含む52人が家族も同伴で参加し、連合渡島地協から佐藤会長、逢坂誠二衆議院議員も駆けつけ、ご挨拶をいただきました。
 池田さんから田植えの説明を受けたあと、初めて田んぼに足を踏み入れる子供達は、土に足を取られる場面や尻もちを付いてしまったり、泥だらけになりながらも、家族と一緒にとても楽しそうに作業を行いました。田植えは1時間程度で終了し、最後は全員で記念撮影も行いました。参加されたみなさん、どうもありがとうございました。秋には同じ水田で、収穫祭(稲刈り)も実施します。今回、田植えに参加された方はもちろんのこと、参加できなかった方も稲刈りへのご参加お待ちしています。
 
2022アフリカ支援米収穫祭(稲刈り)を実施!
2022-10-01
 食・みどり・水を守る道南地区労農市民会議は、10月1日(土)に七飯町の池田誠悦氏所有の水田にて、3年ぶりにアフリカ支援米収穫祭(稲刈り)を実施しました。当日は快晴にも恵まれた中で開催され、子供22人含む54人が家族同伴で参加しました。労農市民会議の黒瀧議長から主催者挨拶を行い、連合渡島地協から長谷川事務局長、逢坂誠二衆議院議員も駆けつけ、ご挨拶をいただきました。
 池田さんから稲刈りや稲の結び方などの説明を受け、子ども達は一斉育った稲を刈り、大人達が稲を束ねるという暗黙の役割となり、約1時間で作業を終了しました。最後は、子ども達にお菓子の詰め合わせのプレゼントを行い、全員で記念撮影も行いました。今回、収穫した支援米約900㎏は、アフリカ北西部のマリ共和国に送られます。参加されたみなさん、どうもありがとうございました。
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