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北海道労働者福祉協議会道南ブロック
〒040-0032
北海道函館市新川町2番16号
道南労働福祉会館
TEL.0138-24-8686
FAX.0138-24-8688
■組織沿革:北海道労働者福祉協議会を母体とした地域におけるワンストップサービス(総合生活支援サービス体制)の実現をめざし、2011年10月に「北海道ライフサポートセンター」を設立しました。
これと同時に全道展開を視野に入れながら道内4ブロックをモデルと位置づけ、先行設置として「道南サテライト」が誕生しました。

■活動概要:道南ブロック労福協に事務局をおき、労働団体及び労働福祉事業団体が連携を取りながら、行政機関、専門家やNPO法人など、広範な協力者との『協働ネットワーク』の構築をめざしております。
現在は、「弁護士による無料法律相談」や「何でも労働相談」を中心としながら、地域におけるエコ・キャップ運動支援等を展開しています。
 
 

連合渡島・道南ブロック労福協 関連団体からのお知らせ

連合渡島・道南ブロック労福協 関連団体からのお知らせ
 
約60名の親子で2019年の支援米を収穫
2019-10-01
 本年6月1日に七飯町・池田誠悦司氏の水田を借りて作付けした「アジア・アフリカ支援米」も、無事に成長し、9月28日に集まった約60名の参加者により稲刈りが行われました。
 
七飯町で2019アジア・アフリカ支援米作付け
2019-06-03
 発展途上国における食糧難や飢餓を撲滅させる取り組みとして、毎年実施してきた「アジア・アフリカ支援米の取り組み」は、昨年からお世話になっている七飯町池田農園の池田誠悦さんの協力を得て、晴天の中、6月1日(土)に作付け作業を行いました。作付作業には、家族連れを含めた近年最多の約60名の参加者により「ふっくりんこ」の苗が植えられました。
 
アジア・アフリカ支援米作付けは6月1日!
2019-05-20
 休耕田を活用したアジア・アフリカ支援米の取り組みは、道内5か所で行われ、生存の基盤となる食料の重要性、農業促進の必要性、貧困や飢餓に苦しむ人々や国に対する援助としてのアジア・アフリカ支援米運動の意義や大切さについて共有化を図ることを目的とした活動です。道南地域においては、今年も七飯町の「池田農園」池田誠悦さんの協力を得て、6月1日(土)に作付け作業を行うこととしました。作業終了後には交流会も予定しているので、是非、ご家族連れでご参加下さい。交流会は会費制とさせていただきますが、作付け作業は参加無料です。ご希望の方は事務局(TEL:0138-22-5723)へお問い合わせ下さい。
 
多くの方々の来場をお待ちしております
2018-09-18
 「第9回食と環境まつり」の開催に向けた準備が進めたれており、道南ブロック労福協としても定番のタコ焼きブースを今年も出店することに決定しました。
 「食」のブースだけではなく、「環境」「体験」のブース等、家族連れでも楽しめる企画を進めております。
 また、吹奏楽演奏や初のステージイベントであるマジックショーも予定しています。
 さらに、子どもが楽しめるゲームコーナーやペットボトルで作るロケット、会場内の環境ブースを回ってスタンプを集めると他では手に入らない景品がもらえるスタンプラリー等々、盛りだくさんの内容です。
 
道南ブロック労福協主催で手話を学ぶ
2018-02-13
 
 道南ブロック労福協主催の「労働者自主福祉担当者及び書記研修」が、2月9日(金)において開催し、約50名が参加しました。
研修会の第1部・第1講座は「ためになる講座」として位置付けられているもので、今年は「簡単な日常の手話について」と題して、函館市手話出前講座を招いて行われました。
講座の中では、聴覚障害を持つ方々の悩みや生活の現状、健常者とのコミニュケーション方法など等について話されたのち、簡単な手話について指導が行われ、挨拶や自己紹介の仕方、名前の伝え方等について実践しました。
「耳が聞こえない」ということは外から見てもわからないし、困っているときも周りの人とコミニュケーションができないため「わかりにくい障害」とも言われています。少しでも理解し、お手伝いのできる活動へ向けた入口づくりとして行われた講座は、「視覚情報」による伝達の難しさを学ぶとともに、手話の意味と形を理解することで簡易な会話を違和感なく受け入れることができたことに多くの参加者からも好評を受けました。
 
無期雇用転換制度目前!
2018-01-29
 無期労働契約とはその名の通り、契約終了の期間が定められていない労働契約です。これに対して、「○年○月○日から1年間」のように契約期間が定められている場合を有期労働契約といいます。
 有期労働契約だと在職中の労働者の立場も不安定ですし、急な契約打ち切りで収入が絶たれることだって考えられます(実際はそうした雇止めを制限する法律もあるのですが)。
 こうしたことを防止するため、平成25年に作られたのが、無期労働契約への転換制度です。これにより、同じ会社で5年間働いた有期契約社員は、会社に無期労働契約への切り替えを申し込むことができるようになりました。申込みといっても、会社側は拒否が認められていないため、実際には有期契約社員の希望次第ということになります。5年間のカウントは平成25年4月1日からなので、転換は、最短で平成30年4月1日以降となります。
 
第8回食と環境まつり開催
2017-10-28
 好天に恵まれた第8回食と環境まつりは、予定どおり10月14日(土)、旧シーポートプラザ前広場で開催され、多くの来場者が訪れ大盛況でした。
 今年は「身近な環境問題」ブースや環境スタンプラリー等、環境ブースの充実をめざして開催されました。今回の開催状況の写真を特集で掲載しました。
 
「道南の光と影」地域活性化フォーラム開催!
2017-08-08
 連合は、2015年から地場産業の活性化と働く者の処遇改善を一層進めるため「地域の活性化には地域の中小企業の活性化が不可欠」をスローガンに取り組みを進め、地域活性化フォーラムを開催してきました。
 フォーラムの開催を通じて、労働者のみならず、行政、企業、住民を含め、あらゆる利害関係者が参加して地域全体の活性化に向けて必要な施策等について対話、意見交換を行い、様々なネットワークを広げることを目的としています。
 今年は、函館市「函館アリーナ(サブアリーナ)」にて、9月14日(木)18時10分から開催し、北海道労福協も後援しています。
 「道南の光と影 -活性化のキーワードは連携ー」と題した、講演や各界を代表する方々が参加するパネルディスカッションを予定しております。多くの皆様の参加をお待ちしております。
 
 
道南ブロック労福協ウェルフェアスクール開催
2017-06-03
 道南ブロック労福協主催のウェルフェアスクールを6月3日(土)、函館市大森町「サン・リフレ函館」で開催し、道南各地から100名を超す参加者が集まりました。
 今回のメインである「私が体験した東日本大震災」と題した講演は、「みらいサポート石巻」の語り部『佐藤麻紀』さんを招いて行われ、震災が発生したその瞬間から遺骨となった実母との対面までを語って頂き、音や臭い等、まるでその場にいるような臨場感のある講話を受けました。
 佐藤さんは「私は防災の専門家ではないので、震災の備えや何を持ち出すべき」というこは説明できないが、「一番大事なものは命」と言い、最後に「今日感じたことを家庭で、一番大事な人と話して欲しい、それが語り部を続ける目的」と語りました。自分がその立場であったらという思いからか、多くの参加者がもらい泣きする講話でした。
 
「東日本大震災の語り部」さんを招いて
2017-05-15
 道南ブロック労福協主催で開催する今年のウェルフェアスクールは「防災・減災」をテーマに実施します。尊い命を奪い甚大な被害をもたらしたに東日本大震災から6年、熊本県を中心とする九州地震から1年が経過した今日、震災を風化させないため、また、防災意識や必要な自己防衛力を高めることを目的に東日本大震災を体験した語り部さんを招いた講話を予定しています。
 開催日時・場所は、6月3日(土)午前10時~・、函館市大森町「サン・リフレ函館」です。
 なお、この件に関するお問い合わせについては、事務局(TEL:0138-24-8686)までご一連絡下さい。
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